結婚式ムービーを式場へ提出するとき、「DVD-Rで提出してください」「DVD-Video形式でお願いします」と言われて、違いがわからず不安になる方は多いです。
どちらもDVDに関する言葉ですが、意味は同じではありません。
結論からいうと、DVD-Rはディスクの種類、DVD-VideoはDVDプレーヤーで再生するための形式です。
この記事では、DVD-RとDVD-Videoの違いを初心者向けに解説し、結婚式ムービーを式場へ提出する前に確認すべきポイントを紹介します。
DVD-RとDVD-Videoは何が違う?
DVD-RとDVD-Videoは、似た言葉ですが意味が違います。
DVD-Rは、動画を書き込むためのディスクの種類です。一方、DVD-Videoは、家庭用DVDプレーヤーや式場の再生機器で再生しやすいように作られたDVDの形式です。
| 項目 | 意味 | 結婚式ムービーでの注意点 |
|---|---|---|
| DVD-R | 書き込み用DVDディスクの種類 | ディスクだけでは再生形式までは決まらない |
| DVD-Video | DVDプレーヤーで再生するための形式 | 式場提出で指定されることが多い |
つまり、DVD-Rに動画データを入れただけでは、必ずしもDVD-Video形式になっているとは限りません。

DVD-Rとは?
DVD-Rとは、データを書き込めるDVDディスクの種類です。
写真や動画、書類データなどを保存するために使われます。結婚式ムービーでも、完成した動画をDVD-Rに入れて提出するケースがあります。
DVD-Rはあくまで「入れ物」
DVD-Rは、動画を保存するための入れ物のようなものです。
大切なのは、その中にどのような形式で動画が入っているかです。
たとえば、DVD-Rの中にMP4ファイルをそのまま保存しただけの場合、パソコンでは見られても、式場のDVDプレーヤーでは再生できない可能性があります。
DVD-Videoとは?
DVD-Videoとは、DVDプレーヤーで再生することを前提に作られた形式です。
家庭用DVDプレーヤーや式場の再生機器で再生しやすいように、決まった構造で作られています。
式場から「DVDで提出してください」と言われた場合、単にDVD-Rに動画ファイルを入れるのではなく、DVD-Video形式を求められていることがあります。
DVD-Video形式が必要な理由
結婚式場では、披露宴会場の機材でムービーを再生します。
そのため、パソコンで再生できる動画ファイルでも、式場のDVDプレーヤーでは読み込めないことがあります。
DVD-Video形式にしておくことで、DVDプレーヤーで再生できる可能性を高めやすくなります。
よくある勘違い:DVD-Rに入れれば再生できる?
よくある勘違いが、「DVD-Rに動画を入れればDVDプレーヤーで再生できる」というものです。
しかし、DVD-RにMP4などの動画ファイルを保存しただけでは、データディスクになっている場合があります。
データディスクは、パソコンでは開けても、式場のDVDプレーヤーで再生できないことがあります。

式場提出ではどちらを確認すべき?
式場提出で確認すべきなのは、主に次の2つです。
- どのディスクで提出するか
- どの形式で作成するか
式場から「DVD-Rで提出してください」と言われた場合でも、念のためDVD-Video形式が必要か確認しましょう。
式場への確認例文
式場へは、次のように聞くとスムーズです。
「ムービー提出について確認したいです。DVD-Rでの提出と伺っていますが、DVD-Video形式で作成したものが必要でしょうか?それともMP4などの動画データをDVD-Rに保存した形式でも問題ないでしょうか?」
このように聞くと、ディスクの種類と再生形式を分けて確認できます。
DVD提出前に確認したい項目
結婚式ムービーをDVDで提出する前には、次の項目を確認しておきましょう。
- DVD-Rで提出する必要があるか
- DVD-Video形式が必要か
- データDVDでも再生可能か
- 画面比率は16:9か4:3か
- 冒頭や末尾に黒画面が必要か
- 音量に指定があるか
- 式場で事前再生チェックがあるか
- 提出期限はいつか
式場によってルールは異なります。必ず自分たちの式場に確認しましょう。

自作ムービーで注意したいこと
自作で結婚式ムービーを作る場合は、DVD作成の方法に注意が必要です。
編集ソフトで動画を書き出しただけでは、DVD-Video形式にはなっていない場合があります。
MP4をDVD-Rに入れるだけでは不十分なことがある
MP4ファイルをDVD-Rにコピーしただけの場合、パソコンでは再生できても、DVDプレーヤーでは再生できない可能性があります。
式場がDVD-Video形式を指定している場合は、DVD-Video形式で書き出す、またはオーサリングと呼ばれる作業が必要になることがあります。
自宅再生と式場再生は別
自宅のパソコンで再生できても、式場の機材で再生できるとは限りません。
自作の場合は、完成後に必ず式場で事前再生チェックをしてもらいましょう。
外注する場合に確認したいこと
結婚式ムービーを外注する場合も、注文前に式場の指定を確認しておくと安心です。
制作会社に相談するときは、式場から言われた内容をそのまま伝えましょう。
外注先へ伝えたい情報
- DVD-R提出が必要か
- DVD-Video形式が必要か
- 画面比率は16:9か4:3か
- 提出期限はいつか
- DVDの郵送先は自宅か式場か
- 式場で事前再生確認があるか
makerryのDVDについては、DVDについてでも確認できます。
DVD-RとDVD-Videoでよくある質問
DVD-RとDVD-Videoは同じ意味ですか?
同じ意味ではありません。
DVD-Rはディスクの種類で、DVD-VideoはDVDプレーヤーで再生するための形式です。
DVD-RにMP4を入れれば式場で流せますか?
式場の機材によります。
パソコンでは再生できても、DVDプレーヤーでは再生できない場合があります。式場に「MP4を保存したDVD-Rでもよいか」を確認しましょう。
式場からDVD-R指定と言われたらどうすればいい?
DVD-Rというディスク指定だけでなく、DVD-Video形式が必要かも確認しましょう。
「DVD-RにDVD-Video形式で作成したものが必要ですか?」と聞くとわかりやすいです。
DVD-Videoなら必ず再生できますか?
DVD-Video形式でも、機材との相性やディスク状態によって再生できない可能性はあります。
そのため、式場での事前再生確認が大切です。
提出期限にも注意しよう
DVD提出が必要な場合は、制作期間だけでなく、DVD作成や発送、式場での再生確認にかかる時間も考える必要があります。
式場提出日が近い場合は、早めに納期を確認しましょう。
具体的な納期の目安は、納期シミュレーターでも確認できます。
DVD形式に迷ったら早めに相談する
DVD-RとDVD-Videoの違いがわからないまま進めると、完成後に再作成が必要になることがあります。
特に結婚式直前は、DVD再作成や再発送の時間が足りなくなる可能性があります。
式場からの指定内容がわからない場合や、DVD形式に不安がある場合は、注文前に相談しておくと安心です。

makerryで注文する前に確認したいこと
makerryで結婚式ムービーを注文する前に、式場から指定されたDVD形式や提出期限を確認しておくとスムーズです。
まだムービーの種類を決めていない場合は、まず一覧ページから雰囲気を見てみましょう。
注文から納品までの流れは、ご注文の流れも参考になります。写真やコメントなどの準備は、素材の提出についてをご確認ください。
まとめ:DVD-Rはディスク、DVD-Videoは再生形式
DVD-RとDVD-Videoは、どちらも結婚式ムービーのDVD提出で出てくる言葉ですが、意味は違います。
- DVD-Rは書き込み用ディスクの種類
- DVD-VideoはDVDプレーヤーで再生するための形式
- DVD-Rに動画ファイルを入れるだけでは再生できない場合がある
- 式場提出ではDVD-Video形式が必要か確認する
- 完成後は式場で事前再生チェックを行う
- 提出期限から逆算して早めに準備する
式場から「DVD-Rで提出」と言われた場合でも、DVD-Video形式が必要かどうかまで確認しておくと安心です。
DVD形式に不安がある場合は、式場の指定内容を整理したうえで、早めに相談しましょう。
自作と外注で迷っている方へ
自作が不安な方、時間が足りない方も、まずはサンプルを見ながらお気軽にご相談ください。


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