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新郎謝辞の締め方で大切なこと

新郎謝辞を考えるとき、最後の締め方で悩む方は多いのではないでしょうか。

「最後に何と言えば自然?」「結びの言葉がかたすぎない?」「短くても失礼にならない?」と迷うと、謝辞全体がなかなか完成しません。

結論からいうと、新郎謝辞の締めは長くなくて大丈夫です。

大切なのは、ゲストへの感謝、今後のお願い、夫婦としての決意が伝わることです。

この記事では、新郎謝辞の最後に使える締めの例文20選と、自然に結ぶためのポイントを紹介します。

新郎謝辞の締めに入れたい3つの要素

新郎謝辞の結びは、次の3つを意識するとまとまりやすくなります。

要素内容
感謝ゲストへのお礼本日は誠にありがとうございました
今後のお願いこれからの付き合いへのお願い今後ともよろしくお願いいたします
夫婦の決意これからの抱負ふたりで温かい家庭を築いてまいります

この3つをすべて入れてもよいですし、短くしたい場合は「感謝」と「今後のお願い」だけでも自然に締まります。

新郎謝辞の締め例文20選

ここからは、披露宴の最後に使いやすい新郎謝辞の締め例文を紹介します。

そのまま使っても、式の雰囲気に合わせて少し言い換えても大丈夫です。

フォーマルに締める例文

  • 1. 本日は誠にありがとうございました 今後とも変わらぬご指導 ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます
  • 2. 皆さまへの感謝を忘れず ふたりで支え合いながら歩んでまいります 本日は誠にありがとうございました
  • 3. まだまだ未熟なふたりではございますが 今後とも温かく見守っていただけますと幸いです
  • 4. 本日いただいた温かいお言葉を胸に 夫婦として力を合わせてまいります
  • 5. 結びに 本日ご列席くださいました皆さまへ 心より御礼申し上げます

短くシンプルに締める例文

  • 6. 本日は私たちのためにお集まりいただき 本当にありがとうございました
  • 7. これからもふたりを温かく見守っていただけますと幸いです
  • 8. 皆さまへの感謝を忘れず ふたりで歩んでいきます
  • 9. 今後とも私たちふたりをよろしくお願いいたします
  • 10. 本日は最後までお付き合いいただき 誠にありがとうございました

やわらかくカジュアルに締める例文

  • 11. これからも私たちらしく 笑顔の多い家庭を築いていきます
  • 12. 今日の幸せな気持ちを忘れず ふたりで楽しく歩んでいきます
  • 13. まだまだ未熟な私たちですが これからも温かく見守ってください
  • 14. 皆さまと過ごせた今日の時間を 一生の思い出にしていきます
  • 15. これからも感謝の気持ちを大切に ふたりで頑張っていきます

家族婚・少人数婚向けの締め例文

  • 16. 大切な皆さまに見守られて今日を迎えられたことを 心から幸せに思います
  • 17. 家族や親しい皆さまへの感謝を忘れず ふたりで温かい家庭を築いていきます
  • 18. これからも家族として そして夫婦として 支え合いながら歩んでまいります
  • 19. 本日は近しい皆さまと温かい時間を過ごすことができ 本当に幸せでした
  • 20. これからも変わらず 私たちふたりを見守っていただけますと嬉しいです

新郎謝辞の結びを自然にするコツ

締めの言葉は、難しい表現を使うよりも、聞き取りやすく自然な言葉にすることが大切です。

長くしすぎない

謝辞の最後は、短くまとまっているほうが印象に残ります。

何度も感謝を繰り返すよりも、最後の一文でしっかり言い切るほうが聞きやすいです。

「感謝」と「今後」を入れる

結びの言葉には、今日来てくれたことへの感謝と、これからのふたりへのお願いを入れると自然です。

たとえば、「皆さまへの感謝を忘れず ふたりで歩んでまいります」のようにすると、前向きに締められます。

会場の雰囲気に合わせる

格式ある披露宴なら丁寧な表現、友人中心のカジュアルな披露宴なら少しやわらかい表現が合います。

家族婚や少人数婚では、かたすぎる言葉よりも、温かい言葉のほうが自然に聞こえる場合もあります。

新郎謝辞の締めで避けたい表現

結婚式の謝辞では、縁起を気にする方もいます。

必ずしもすべてを避けなければならないわけではありませんが、不安な場合は言い換えると安心です。

避けたい表現理由言い換え例
終わりになりますが終わりを連想しやすい結びに
お忙しい中「忙」の字を気にする場合があるご多用の中
ますます重ね言葉が気になる場合があるこれからも
最後になりますが最後という言葉を避けたい場合がある結びに
たびたび重ね言葉が気になる場合がある何度も

言葉選びが不安な方は、メッセージの注意点(忌み言葉)も参考にしてみてください。

締めの前に入れると自然な一文

いきなり結びの言葉に入ると、少し唐突に感じることがあります。

締めの前に、次のような一文を入れると流れが自然になります。

  • 本日皆さまからいただいた温かいお言葉を胸に
  • 今日という日を忘れずに
  • これまで支えてくださった皆さまへの感謝を忘れず
  • 夫婦としての第一歩を大切にしながら
  • まだまだ未熟な私たちではございますが

このあとに「今後ともよろしくお願いいたします」と続けると、きれいに締められます。

カンペに書くときのポイント

新郎謝辞は、当日緊張しやすい場面です。

締めの言葉ほど言い間違えたくない部分なので、カンペには読みやすく書いておきましょう。

締めの一文は改行しておく

最後の言葉は、カンペの中でも見つけやすいように改行しておくと安心です。

読みながら迷子にならないよう、結びの前に余白を入れておくのもおすすめです。

声に出して確認する

文章として読むと自然でも、声に出すと言いにくい表現があります。

本番前に一度声に出して読み、息継ぎしやすいか、長すぎないかを確認しましょう。

無理に暗記しなくてよい

謝辞は暗記しなくても問題ありません。

丁寧に読むことのほうが大切です。

特に結びの言葉は、落ち着いてゆっくり話すと、ゲストにも気持ちが伝わりやすくなります。

謝辞の締めとあわせて感謝演出を整える方法

新郎謝辞の締めは披露宴の印象を左右する大切な場面です。

ただ、言葉だけで感謝を伝えるのが不安な場合は、プロフィールムービーやエンドロールで先に感謝を伝えておく方法もあります。

story プロフィールムービーのようなシンプルなムービーなら、幼少期写真や家族写真と一緒に感謝のコメントを入れやすいです。

披露宴の結びにゲスト名や写真を流したい場合は、light photo エンドロールのようなエンドロールも向いています。

謝辞を短くまとめたい方ほど、ムービーで感謝を補うと、披露宴全体の流れが温かくまとまりやすくなります。

まとめ:新郎謝辞の締めは感謝と決意を短く伝えよう

新郎謝辞の締めは、長く話す必要はありません。

ゲストへの感謝、今後のお願い、夫婦としての決意が伝われば、短い結びでも十分に丁寧な印象になります。

フォーマルな披露宴では「今後とも変わらぬご指導 ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」のように丁寧に、家族婚や少人数婚では「これからも温かく見守ってください」のようにやわらかく締めると自然です。

言葉選びに迷ったら、忌み言葉や重ね言葉を確認しながら、自分の口で読みやすい表現に整えましょう。

新郎謝辞の最後は、披露宴の結びを任される大切な場面です。

落ち着いて、感謝の気持ちをまっすぐ伝えてください。

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