
オープニングムービーを作るとき、意外と悩みやすいのが冒頭の挨拶コメントです。
「本日はありがとうございます」でいいのか、もう少しおしゃれにした方がいいのか、くだけた言葉でも失礼にならないのか、迷ってしまう方は多いです。
オープニングムービーの冒頭は、ゲストが最初に目にする大切な部分です。
ここで雰囲気が決まるため、長く説明するよりも、短く自然に「来てくれてありがとう」「これから披露宴が始まります」という気持ちを伝えることが大切です。
この記事では、オープニングムービーの冒頭挨拶に使えるコメント例文を、シンプル・感動・カジュアル・おしゃれ・面白い雰囲気別に紹介します。
そのまま使える文例も多めに載せているので、自分たちらしい言葉に少し変えながら使ってみてください。
オープニングムービーの冒頭挨拶は短くて大丈夫
オープニングムービーの冒頭挨拶は、長く書きすぎる必要はありません。
むしろ、最初のコメントは短い方がゲストに伝わりやすく、ムービー全体のテンポもよくなります。
目安としては、1文から2文程度、文字数でいうと20〜40文字ほどにまとめると見やすいです。
たとえば、次のような短い挨拶でも十分に気持ちは伝わります。
- 本日はお越しいただきありがとうございます
- 皆さまにお会いできることを楽しみにしていました
- これより私たちの披露宴が始まります
オープニングムービーは、披露宴の始まりを盛り上げるための映像です。
冒頭から情報を詰め込みすぎるよりも、ゲストが読みやすく、これから始まる時間に期待できる言葉を選びましょう。
冒頭挨拶コメントに入れたい3つの要素
オープニングムービーの冒頭挨拶は、次の3つを意識すると作りやすくなります。
| 要素 | 内容 | コメント例 |
|---|---|---|
| 感謝 | 来てくれたゲストへのお礼 | 本日はお越しいただきありがとうございます |
| 歓迎 | 楽しんでほしい気持ち | 皆さまと過ごす時間を楽しみにしていました |
| 導入 | 披露宴が始まる合図 | まもなく披露宴が始まります |
すべてを入れようとすると長くなりやすいので、冒頭では「感謝+導入」または「歓迎+導入」くらいにまとめるのがおすすめです。
たとえば、フォーマルな雰囲気なら「本日はお越しいただきありがとうございます まもなく披露宴が始まります」、カジュアルな雰囲気なら「今日は来てくれてありがとう 楽しい時間を一緒に過ごしましょう」のように調整できます。
そのまま使えるシンプルな冒頭挨拶コメント例文
まずは、どんな結婚式にも使いやすいシンプルな冒頭挨拶コメントです。
親族、職場の方、友人など、幅広いゲストが出席する披露宴でも使いやすい文例です。
- 本日はお越しいただきありがとうございます
- 本日はご多用の中お越しいただきありがとうございます
- 皆さまにお会いできることを楽しみにしていました
- 本日は私たちの結婚式へようこそ
- 大切な皆さまと今日を迎えられて幸せです
- これより私たちの披露宴が始まります
- 本日はどうぞよろしくお願いいたします
- 皆さまと過ごす時間を心より楽しみにしています
- 今日という日を一緒に過ごせることに感謝しています
- 私たちらしい一日をどうぞお楽しみください
迷ったときは、無理に凝った言葉にしなくても大丈夫です。
冒頭は短く整え、写真やBGM、映像の雰囲気でふたりらしさを出すと自然にまとまります。
感動系の冒頭挨拶コメント例文
落ち着いた雰囲気や、感謝をしっかり伝えたい結婚式では、感動系の冒頭挨拶が合います。
ただし、オープニングムービーの冒頭から重くしすぎると、入場前のワクワク感が弱くなることもあります。
感動系にする場合も、やさしく前向きな言葉を選びましょう。
- 今日まで支えてくださった皆さまへ感謝を込めて
- 大切な皆さまに見守られ今日を迎えることができました
- たくさんのご縁に支えられて今日の日を迎えました
- これまで出会ってくださった皆さまに感謝しています
- 皆さまへのありがとうの気持ちを込めて
- 大切な方々と過ごす特別な一日が始まります
- ふたりの人生を支えてくださった皆さまへ
- 今日この日を迎えられたことを心から幸せに思います
- 皆さまと同じ時間を過ごせることに感謝しています
- 感謝の気持ちを込めて披露宴を始めさせていただきます
感動的な雰囲気のオープニングムービーを作りたい場合は、写真を大きく見せられるシンプルなデザインと相性が良いです。
たとえば、写真の雰囲気を大切にしたい方は、happiness オープニングムービーのような落ち着いたタイプも選択肢になります。
カジュアルな冒頭挨拶コメント例文
友人中心の披露宴や、堅苦しくない雰囲気にしたい場合は、少しカジュアルな冒頭挨拶もおすすめです。
ただし、親族や職場の方も見る場合は、くだけすぎない言葉にしておくと安心です。
- 今日は来てくれて本当にありがとう
- 皆さまと会えるのを楽しみにしていました
- いよいよ私たちの披露宴が始まります
- 今日はたくさん笑って楽しんでください
- 大好きな皆さまと過ごす一日の始まりです
- おいしい料理と楽しい時間を一緒に楽しみましょう
- 今日はどうぞリラックスしてお過ごしください
- 私たちらしい一日を一緒に楽しんでください
- 笑顔いっぱいの時間になりますように
- それでは楽しい披露宴のスタートです
カジュアルなコメントは、映像のテンポやBGMと合わせるとより自然に見えます。
明るい雰囲気のムービーなら、冒頭の挨拶も少し軽やかにすると、ゲストが入り込みやすくなります。
おしゃれな冒頭挨拶コメント例文
ナチュラル、シンプル、韓国風、映画風など、おしゃれな雰囲気のオープニングムービーでは、短い英語や余白のある言葉も合います。
ただし、英語だけにすると年配ゲストに伝わりにくい場合もあるため、日本語と組み合わせると安心です。
- Welcome to our wedding
- Thank you for coming today
- Our wedding day begins
- With love and thanks
- Today is the beginning of our story
- 本日は私たちの結婚式へようこそ
- 感謝を込めて特別な一日を始めます
- 大切な皆さまと過ごす幸せな時間
- 今日という日を心から楽しみにしていました
- ふたりの物語がここから始まります
英語を使う場合は、難しい表現よりも短くわかりやすい言葉がおすすめです。
また、英語と日本語を両方入れる場合は、画面に文字が多くなりすぎないよう注意しましょう。
面白い雰囲気の冒頭挨拶コメント例文
披露宴を明るく始めたい場合は、少しユーモアのある冒頭挨拶も使えます。
ポイントは、誰かをいじる笑いではなく、ふたりらしい楽しい空気を作ることです。
- 本日はお集まりいただきありがとうございます いよいよ始まります
- 今日だけは主役をさせていただきます
- まもなく新郎新婦が登場します 温かい拍手の準備をお願いします
- お待たせしました ふたりの披露宴が始まります
- 今日はたくさん食べて笑って楽しんでください
- 緊張しているふたりを温かく見守ってください
- まずは肩の力を抜いてお楽しみください
- 笑いあり涙ありの一日になりますように
- 本日の主役がそろそろ登場します
- 皆さまの笑顔を頼りに入場します
アニメ風や映画風のオープニングムービーでは、少し遊び心のある冒頭コメントも映えます。
たとえば、明るくインパクトのある雰囲気にしたい方は、SPY×FAMILY風オープニングムービーのような演出とも相性がよいです。
フォーマルな披露宴で使いやすい冒頭挨拶コメント
職場の上司や親族が多い披露宴では、少し丁寧な冒頭挨拶にしておくと安心です。
堅くなりすぎる必要はありませんが、感謝と礼儀が伝わる言葉を選びましょう。
- 本日はご多用の中お越しいただき誠にありがとうございます
- 皆さまに見守られ今日を迎えられましたこと心より感謝申し上げます
- 本日は私たちの披露宴へお越しいただきありがとうございます
- 大切な皆さまとこの日を迎えられましたことを嬉しく思います
- 日頃よりお世話になっている皆さまへ感謝を込めて
- 本日はささやかではございますが楽しい時間をお過ごしいただけますと幸いです
- 皆さまへの感謝を胸に披露宴を始めさせていただきます
- 本日はどうぞよろしくお願いいたします
フォーマルな文章は長くなりやすいため、画面上では2行以内に収まるように調整すると見やすくなります。
冒頭挨拶コメントの組み合わせ例
冒頭挨拶は、1文だけでも問題ありませんが、2つの短い文を組み合わせると流れが作りやすくなります。
シンプルに始める組み合わせ
- 本日はお越しいただきありがとうございます
まもなく披露宴が始まります - 皆さまにお会いできることを楽しみにしていました
本日はどうぞよろしくお願いいたします - 私たちの結婚式へようこそ
楽しい時間を一緒にお過ごしください
感謝を伝える組み合わせ
- 今日まで支えてくださった皆さまへ
感謝の気持ちを込めて - 大切な皆さまと今日を迎えられて幸せです
どうぞ最後までお楽しみください - たくさんのご縁に支えられて今日を迎えました
本日はよろしくお願いいたします
明るく始める組み合わせ
- 今日は来てくれてありがとう
たくさん笑って楽しんでください - お待たせしました
ふたりの披露宴がいよいよ始まります - 皆さまの笑顔に会えるのを楽しみにしていました
楽しい一日のスタートです
2文にする場合は、1文目で感謝や歓迎を伝え、2文目で披露宴の始まりにつなげると自然です。
冒頭挨拶コメントで避けたい表現
オープニングムービーのコメントでは、結婚式の場に合う言葉選びも大切です。
特に、忌み言葉や重ね言葉、区切りを連想させる表現は避けた方がよいとされることがあります。
必ずしもすべてが絶対にNGというわけではありませんが、気になる場合は言い換えておくと安心です。
| 避けたい表現 | 言い換え例 |
|---|---|
| お忙しい中ありがとうございます | ご多用の中ありがとうございます |
| 最後まで楽しんでください | このあともお楽しみください |
| いろいろな方に支えられました | たくさんの方に支えられました |
| ますます幸せに | これからも幸せに |
| たびたび助けてくれてありがとう | 何度も助けてくれてありがとう |
また、結婚式の文章では句読点を使わない方がよいとされることもあります。
ムービーのテロップでは、句読点なしでも読みやすいように、改行や余白で整えると自然です。
コメント作成で不安がある方は、メッセージの注意点もあわせて確認しておくと安心です。
冒頭挨拶コメントを作るときのコツ
オープニングムービーの冒頭挨拶は、文例をそのまま使ってもよいですが、少しだけ自分たちらしく調整するとより自然になります。
ゲスト層に合わせて言葉の温度を決める
親族や職場関係の方が多い場合は、丁寧な言葉を選ぶと安心です。
友人中心の披露宴や二次会に近い雰囲気なら、少しカジュアルな表現でも自然に見えます。
迷ったときは、丁寧すぎずくだけすぎない「本日はお越しいただきありがとうございます」から始めると使いやすいです。
ムービーの雰囲気と合わせる
感動系のムービーに明るすぎるコメントを入れると、少し浮いて見えることがあります。
反対に、テンポのよいムービーに長くフォーマルな挨拶を入れると、始まりの勢いが弱くなることもあります。
コメントは、写真、BGM、デザイン、入場シーンの雰囲気と合わせて選びましょう。
長くても2行以内にまとめる
冒頭のコメントは、ゲストが一瞬で読み取れる長さが理想です。
1画面に文章を詰め込みすぎると、読み終わる前に映像が進んでしまいます。
どうしても伝えたいことが多い場合は、冒頭では短くまとめ、感謝の言葉はプロフィールムービーやエンドロールに分けるのもおすすめです。
オープニングムービー冒頭挨拶のNG例
ここでは、冒頭挨拶で避けた方がよい例を紹介します。
少し直すだけで自然になるものも多いので、作成前のチェックに使ってみてください。
文章が長すぎる
たとえば、次のような文章は気持ちは伝わりますが、冒頭テロップとしては少し長めです。
本日は私たちの結婚披露宴にお越しいただき本当にありがとうございます これまで支えてくださった皆さまに感謝の気持ちを込めて楽しい時間をお届けできればと思います
短くするなら、次のように分けると読みやすくなります。
本日はお越しいただきありがとうございます
感謝を込めて披露宴を始めます
内輪ネタから始める
友人だけに伝わるネタや、特定の人だけが笑える言葉から始めると、会場全体が置いていかれることがあります。
面白い雰囲気にしたい場合も、冒頭は誰が見てもわかる言葉にしておくと安心です。
謝りすぎる
「緊張していますが温かく見守ってください」くらいなら自然ですが、「拙いムービーですが」「見づらいかもしれませんが」のような言葉は、せっかくの始まりの雰囲気を弱めてしまうことがあります。
自作でも外注でも、冒頭は前向きな言葉で始めましょう。
冒頭挨拶に悩んだらムービー全体の雰囲気から選ぶ
どの挨拶コメントが合うかわからない場合は、先にムービー全体の雰囲気を決めると選びやすくなります。
| ムービーの雰囲気 | 合いやすい冒頭コメント |
|---|---|
| シンプル | 本日はお越しいただきありがとうございます |
| 感動系 | 今日まで支えてくださった皆さまへ感謝を込めて |
| カジュアル | 今日は来てくれて本当にありがとう |
| おしゃれ | Welcome to our wedding |
| 面白い | まもなく新郎新婦が登場します |
makerryでは、映画風、アニメ風、シンプル系など、雰囲気の違うオープニングムービーを用意しています。
コメントの雰囲気に迷う場合は、先にサンプルを見て「このムービーならどんな言葉が合いそうか」を考えると決めやすくなります。
よくある質問
オープニングムービーの冒頭挨拶は必ず必要ですか?
必ず必要というわけではありませんが、入れておくとゲストへの感謝や披露宴の始まりが伝わりやすくなります。
特に、ムービーの最初に写真や映像だけが流れるよりも、短い挨拶がある方が会場全体が入り込みやすくなります。
冒頭挨拶は何秒くらい表示すればいいですか?
短いコメントなら3〜5秒程度、2行のコメントなら5〜7秒程度を目安にすると読みやすいです。
文字数が多い場合は表示時間を長めにするか、文章を短くするのがおすすめです。
英語のコメントだけでも大丈夫ですか?
おしゃれな雰囲気には合いますが、ゲスト層によっては意味が伝わりにくい場合があります。
「Welcome to our wedding」のようなわかりやすい英語なら使いやすいですが、不安な場合は日本語と組み合わせると安心です。
句読点は入れない方がいいですか?
結婚式の文章では、句読点を避けることがあります。
必ず使ってはいけないわけではありませんが、ムービーのテロップでは句読点なしでも自然に見えるため、改行や余白で読みやすく整えるのがおすすめです。
冒頭挨拶と締めコメントは同じでもいいですか?
同じでも大きな問題はありませんが、できれば役割を分けると自然です。
冒頭は「来てくれてありがとう」「披露宴が始まります」、締めは「このあとも楽しんでください」「これからもよろしくお願いします」のようにすると、流れがきれいになります。
まとめ
オープニングムービーの冒頭挨拶コメントは、短く自然にまとめるのがポイントです。
長い文章でしっかり説明するよりも、ゲストへの感謝、歓迎の気持ち、披露宴が始まるワクワク感をシンプルに伝える方が印象に残ります。
迷ったときは、次のような定番コメントから選ぶと使いやすいです。
- 本日はお越しいただきありがとうございます
- 皆さまにお会いできることを楽しみにしていました
- 大切な皆さまと過ごす一日が始まります
- 私たちらしい一日をどうぞお楽しみください
冒頭コメントは、ムービー全体の第一印象を作る大切な言葉です。
ふたりの雰囲気やゲスト層に合わせて、無理に飾りすぎず、気持ちが伝わる言葉を選んでみてください。
オープニングムービーのコメントや構成に迷う場合は、サンプルを見ながら相談できるサービスを利用する方法もあります。
makerryでは、写真とコメントを送るだけで制作できるオープニングムービーを用意しており、LINEでの無料相談にも対応しています。
コメントや文章の不安もご相談ください◎
プロフィールムービーや手紙のコメントなど、結婚式で使う文章に不安がある方もお気軽にご相談ください。


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