
結婚式のオープニングムービーを作る時
最初に悩みやすいのが写真枚数です。
「写真は何枚必要?」
「少ないと寂しく見える?」
「多すぎると見づらい?」
「自作するなら何分くらいがちょうどいい?」
こんなふうに迷う新郎新婦は少なくありません。
オープニングムービーは
披露宴で新郎新婦が入場する前に流すムービーです。
プロフィールムービーのように
生い立ちをじっくり紹介するというより
会場の雰囲気を盛り上げて
ゲストにこれから始まる披露宴を楽しみにしてもらう役割があります。
そのため
写真枚数は多ければよいわけではありません。
大切なのは
写真の枚数より
テンポ
見やすさ
ふたりらしさです。
この記事では
オープニングムービーの写真枚数の目安
時間別の構成
写真が少ない時の見せ方
写真が多すぎる時の選び方を初心者向けに解説します。
自作する方も
制作サービスに依頼する方も
写真選びの参考にしてください。
オープニングムービーの写真枚数は15〜30枚が目安
オープニングムービーの写真枚数は
15〜30枚ほどが目安です。
プロフィールムービーは
生い立ちや馴れ初めを紹介するため
30〜40枚以上使うこともあります。
一方でオープニングムービーは
入場前に会場を盛り上げる短めの演出です。
長く見せるより
テンポよく期待感を高める方が向いています。
1分なら10〜15枚
1分ほどの短いオープニングムービーなら
写真は10〜15枚程度が目安です。
短い時間なので
写真を入れすぎると
1枚あたりの表示時間が短くなります。
その結果
ゲストが写真や文字を見きれないまま
次の画面へ進んでしまうことがあります。
1分構成では
次のような流れがおすすめです。
- 冒頭タイトル
- 新郎新婦の写真
- 前撮り写真
- 短いメッセージ
- カウントダウン
- 入場直前の一言
写真は少なめでも
テンポがよければ十分盛り上がります。
1分30秒なら15〜25枚
1分30秒のオープニングムービーなら
15〜25枚ほどが使いやすいです。
新郎新婦それぞれの写真
ふたりの思い出写真
前撮り写真
ゲストへのメッセージを
バランスよく入れられます。
一番作りやすい長さなので
自作初心者にもおすすめです。
写真1枚あたり
3〜5秒ほど表示すれば
テンポよく見せながら
コメントも読みやすくなります。
2分なら20〜30枚
2分ほどのオープニングムービーなら
20〜30枚程度が目安です。
写真をしっかり見せたい方
前撮り写真を多めに入れたい方
映画予告風やストーリー性のある構成にしたい方に向いています。
ただし
2分でも写真を詰め込みすぎると
少し慌ただしく見えることがあります。
コメントを入れる場面や
カウントダウン演出を入れる場面は
写真枚数を少し抑えると見やすくなります。
3分以上は間延びしやすいので注意
オープニングムービーは
3分以上になると少し長く感じられることがあります。
もちろん
演出内容によっては3分前後でも問題ありません。
ただ
披露宴入場前のゲストは
「これから新郎新婦が入場する」という気持ちで待っています。
そのため
長すぎるムービーより
1分〜2分ほどでテンポよく見せる方が
入場前の空気を作りやすいです。
どうしても写真をたくさん使いたい場合は
プロフィールムービーやエンドロールに回すことも考えてみましょう。
写真枚数より大切なのはテンポと見やすさ
オープニングムービーでは
写真枚数そのものより
テンポと見やすさが大切です。
同じ20枚でも
見せ方によって印象は大きく変わります。
1枚あたりの表示時間は3〜5秒が目安
オープニングムービーでは
写真1枚あたり3〜5秒ほどが目安です。
テンポよく盛り上げたい場合は3秒前後。
写真をしっかり見せたい場合は5秒前後。
このくらいにすると
ゲストも見やすく
ムービー全体の流れも自然になります。
ただし
集合写真や文字が多い画面は
少し長めに表示した方が安心です。
文字を読ませる場面は少し長めにする
オープニングムービーには
ゲストへのメッセージや
入場前の一言を入れることがあります。
たとえば
「本日はお越しいただきありがとうございます」
「まもなく新郎新婦の入場です」
「この後のお時間も一緒に楽しんでください」
こうした文字を入れる場面は
写真だけの場面より少し長めにしましょう。
文字が読めないまま次へ進むと
せっかくのメッセージが伝わりにくくなります。
写真を詰め込みすぎるとゲストが見づらい
写真をたくさん入れたい気持ちは自然です。
でも
オープニングムービーでは
写真を詰め込みすぎると
ゲストが見づらくなります。
特に注意したいのは
- 1枚あたりの表示が短すぎる
- 写真の切り替えが早すぎる
- 文字が読めない
- 似た写真が続く
- 全体の印象が落ち着かない
という状態です。
写真は多さよりも
印象に残るものを選ぶことが大切です。
オープニングムービーに入れたい写真の種類
オープニングムービーでは
どんな写真を選ぶかも大切です。
写真の種類をバランスよく入れると
短いムービーでもふたりらしさが伝わります。
新郎新婦それぞれの写真
まず入れたいのは
新郎新婦それぞれの写真です。
ただし
プロフィールムービーのように
幼少期から細かく紹介する必要はありません。
オープニングムービーでは
現在の雰囲気が伝わる写真や
自然な表情の写真を選ぶと見やすいです。
例
- 新郎のソロ写真
- 新婦のソロ写真
- 趣味や好きなことが伝わる写真
- 自然な笑顔の写真
- 前撮りのソロカット
写真が少ない場合は
それぞれ1〜2枚ずつでも十分です。
ふたりの思い出写真
オープニングムービーでは
ふたりの写真を中心にすると
結婚式らしい雰囲気が出ます。
使いやすい写真はこちらです。
- 初デートや旅行の写真
- 記念日の写真
- 入籍日の写真
- 日常の自然な写真
- ペットと一緒の写真
- ふたりで笑っている写真
ゲストは
ふたりの関係性や雰囲気を楽しみに見ています。
きれいな写真だけでなく
自然体の写真も入れると温かくなります。
前撮り写真や結婚式準備の写真
前撮り写真は
オープニングムービーととても相性がよい素材です。
画質がきれいで
衣装やロケーションも華やかなため
短いムービーでも完成度が高く見えます。
また
結婚式準備中の写真もおすすめです。
- 招待状を準備している写真
- 指輪の写真
- ブーケや小物の写真
- 会場見学の写真
- 衣装合わせの写真
こうした写真を入れると
「今日を迎えるまでのわくわく感」が伝わります。
ゲストとの写真は入れすぎなくてOK
ゲストとの写真を入れると
会場で見ている人も楽しみやすくなります。
ただし
オープニングムービーでは
ゲスト写真を入れすぎなくても大丈夫です。
ゲスト全員を紹介しようとすると
写真枚数が多くなりすぎたり
一部の人だけが目立ったりすることがあります。
入れるなら
友人との集合写真を数枚
家族との写真を数枚
くらいで十分です。
写真が少ないときの自然な見せ方
「写真が少ないけど大丈夫かな」と不安な方もいると思います。
でも
オープニングムービーは短めの演出なので
写真が少なくても自然に作れます。
前撮り写真を多めに使う
写真が少ない場合は
前撮り写真を多めに使うのがおすすめです。
前撮り写真は
1枚でも印象が強く
ムービー全体をおしゃれに見せてくれます。
使いやすい前撮り写真はこちらです。
- ふたりの正面写真
- 後ろ姿
- 手元や指輪
- ブーケや小物
- ソロカット
- 自然に笑っている写真
前撮り写真を中心にすれば
昔の写真が少なくても
結婚式らしいムービーに仕上がります。
文字やカウントダウン演出を入れる
写真が少ない時は
文字演出やカウントダウンを入れると自然です。
たとえば
「Welcome to our wedding」
「本日はお越しいただきありがとうございます」
「まもなく入場です」
「3 2 1」
このような演出を入れると
写真枚数が少なくても
テンポよく見せられます。
オープニングムービーは
披露宴の始まりを盛り上げる役割があるため
カウントダウン演出とも相性がよいです。
同じ写真でもトリミングや動きで印象を変える
どうしても写真が少ない場合は
同じ写真でも見せ方を変える方法があります。
たとえば
- 全体を見せる
- 顔まわりをアップにする
- ゆっくりズームする
- モノクロにする
- 背景として薄く使う
- コメントを変えて見せる
同じ写真をそのまま繰り返すと
少し単調に見えることがあります。
見せ方を変えることで
自然に使いやすくなります。
無理に昔の写真を探しすぎなくていい
オープニングムービーでは
幼少期写真や昔の写真を無理に入れる必要はありません。
昔の写真をじっくり見せたい場合は
プロフィールムービーの方が向いています。
オープニングムービーでは
現在のふたり
前撮り写真
結婚式準備の様子
ゲストへのメッセージを中心にしても自然です。
写真が少ないからといって
画質の悪い写真や無理に集めた写真を入れるより
今ある写真をきれいに見せる方が印象はよくなります。
写真が多すぎるときの選び方
反対に
写真が多すぎて選べない方もいます。
オープニングムービーでは
写真を全部入れようとせず
見やすさを基準に選ぶことが大切です。
表情がわかる写真を優先する
まずは
表情がはっきり見える写真を優先しましょう。
ゲストは
新郎新婦の表情を見て楽しみます。
小さく写っている写真や
顔が分かりにくい写真より
笑顔や雰囲気が伝わる写真の方が向いています。
似た写真は1枚に絞る
同じ場所
同じポーズ
同じ表情の写真が複数ある場合は
一番よい1枚に絞りましょう。
似た写真が続くと
ムービー全体が少し単調になります。
迷った時は
- 表情が自然
- 画質がきれい
- ふたりらしさがある
- 会場で見ても分かりやすい
という基準で選ぶと決めやすいです。
暗い写真や画質が粗い写真は避ける
暗すぎる写真や画質が粗い写真は
スクリーンで見た時に分かりにくいことがあります。
特に自作の場合は
スマホ画面ではきれいに見えても
会場では印象が変わることがあります。
使う写真は
できるだけ明るく
表情が見えやすいものを選びましょう。
ゲストが見て楽しい写真を選ぶ
オープニングムービーは
ゲストにこれから始まる披露宴を楽しみにしてもらうための演出です。
そのため
ゲストが見て楽しい写真を選ぶのも大切です。
たとえば
- ふたりの笑顔
- 前撮りの華やかな写真
- 旅行や思い出の写真
- 家族や友人との自然な写真
- 結婚式準備の様子
写真から
ふたりの雰囲気や楽しさが伝わるものを選びましょう。
オープニングムービーのおすすめ構成例
ここでは
写真枚数に合わせて使いやすい構成例を紹介します。
王道の入場前カウントダウン構成
披露宴入場前に会場を盛り上げたい方におすすめです。
構成例はこちらです。
- タイトル
- 新郎新婦の紹介
- ふたりの写真
- ゲストへのメッセージ
- カウントダウン
- 入場前の一言
写真枚数は15〜20枚ほどで作りやすいです。
テンポよく
明るい雰囲気にしたい方に向いています。
映画予告風の盛り上がる構成
映画風にしたい方は
ストーリー性を少し入れると雰囲気が出ます。
構成例はこちらです。
- 映画タイトル風オープニング
- 新郎紹介
- 新婦紹介
- ふたりの出会いを感じる写真
- 前撮り写真
- 入場カウントダウン
写真枚数は20〜30枚ほどが目安です。
makerryでも
映画のオープニングのような演出や
コナン風などのオープニングムービーが紹介されています。
会場の期待感を高めたい方は
オープニングムービー一覧を参考にするとイメージしやすいです。
おしゃれでシンプルな写真メイン構成
写真を大きく見せたい方には
シンプル構成がおすすめです。
構成例はこちらです。
- タイトル
- 前撮り写真
- ふたりの思い出写真
- ゲストへの感謝
- 入場前メッセージ
写真枚数は10〜20枚ほどでも自然に作れます。
makerryのオープニングムービー happinessは
写真をメインに大きく見せたい方向けのデザインとして紹介されています。
必要素材として写真14枚とメッセージが案内されているため
写真が少なめの方にも参考になります。
ゲスト参加感を出す構成
ゲストに楽しんでもらいたい場合は
友人や家族との写真を少し入れるのもおすすめです。
構成例はこちらです。
- タイトル
- 新郎新婦紹介
- ゲストとの思い出写真
- 本日への感謝メッセージ
- カウントダウン
- 入場
ただし
ゲスト写真を入れすぎると
一部の人だけが目立ちやすくなります。
全体のバランスを見ながら
数枚に絞ると自然です。
自作するときに注意したいポイント
オープニングムービーを自作する場合は
写真枚数だけでなく
式場条件やBGMにも注意しましょう。
式場の上映時間を確認する
まずは式場に
オープニングムービーの推奨時間を確認しましょう。
会場によっては
入場タイミングや進行に合わせて
おすすめの長さがある場合があります。
自作してから調整するのは大変なので
最初に確認しておくと安心です。
画面比率は16:9が一般的
結婚式ムービーの画面比率は
16:9が一般的です。
ただし
式場によっては4:3を指定されることもあります。
比率が合っていないと
写真が見づらくなったり
上下左右に余白が出たりすることがあります。
制作前に必ず式場へ確認しましょう。
makerryの商品ページでも
ムービーによって16:9や4:3対応について案内されています。
BGMの著作権やISUM対応を確認する
市販楽曲を使う場合は
著作権やISUM申請の確認が必要です。
好きな曲を持っている
音楽配信サービスで聴ける
というだけでは
結婚式ムービーに自由に使えるとは限りません。
式場や制作会社に
使いたい曲が利用できるか確認しましょう。
makerryのオープニングムービー商品ページでも
市販楽曲を使用する場合はISUM申請が必要で
申請代行に対応可能と案内されています。
著作権について詳しく知りたい方は
関連記事「ISUMとは?結婚式ムービーの著作権と申請方法」もあわせて確認すると安心です。
忌み言葉や読みにくい文字に注意する
オープニングムービーのコメントでは
結婚式にふさわしい言葉選びも大切です。
「終わる」などの表現は避け
「結び」や「この後」などに言い換えると安心です。
また
文字が小さすぎると
スクリーンで読みづらくなります。
短いコメントを
大きめの文字で表示するのがおすすめです。
言葉選びが不安な方は
結婚式ムービーの忌み言葉一覧も参考にしてください。
写真選びに迷ったらプロに相談するのもおすすめ
オープニングムービーは短い映像ですが
写真選びや構成で意外と迷いやすいです。
忙しい結婚式準備では写真選びだけでも負担になりやすい
結婚式準備では
衣装
招待状
席次表
BGM
引き出物
挨拶準備など
やることがたくさんあります。
その中で
写真を選び
構成を考え
編集まで行うのは
思った以上に負担になることがあります。
特に自作の場合は
写真枚数や表示時間
文字の読みやすさ
BGMとの合わせ方まで自分たちで確認が必要です。
makerryならスマホから写真を送るだけで相談しながら進められる
写真選びや構成に迷う場合は、スマホから写真を送るだけで相談できるmakerryのオープニングムービー制作もおすすめです。LINEで相談しながら進められるので、初めての方でも安心して準備できます。
makerryでは
スマホから写真やコメントを送って
ムービー制作を進められます。
パソコン操作が苦手な方や
結婚式準備で忙しい方でも
スマホ完結で準備しやすいのが特徴です。
修正無料、LINE相談OK、オープニングムービー対応
makerryは
オープニングムービーにも対応しています。
写真を大きく見せるシンプル系
会場を盛り上げる楽しい系
映画風の演出など
披露宴の雰囲気に合わせて選べます。
修正無料
LINE相談OK
最短納品にも対応しているため
初めてムービーを作る方にも安心です。
サンプルを見たい方は
オープニングムービー一覧から確認できます。
まとめ|写真枚数よりテンポとふたりらしさを大切にしよう
オープニングムービーの写真枚数は
15〜30枚ほどが目安です。
1分なら10〜15枚
1分30秒なら15〜25枚
2分なら20〜30枚ほどが使いやすいでしょう。
ただし
大切なのは写真枚数そのものではありません。
テンポよく見られること
文字が読みやすいこと
ふたりらしさが伝わること
披露宴入場前の期待感が高まることが大切です。
写真が少なくても
前撮り写真
文字演出
カウントダウン
トリミングや動きの工夫で自然に仕上げられます。
写真が多い場合は
表情が分かる写真
画質がよい写真
ゲストが見て楽しい写真を選び
似た写真は1枚に絞りましょう。
自作で不安がある方や
写真選びに迷っている方は
makerryのオープニングムービー制作も参考にしてみてください。
スマホから写真を送るだけで進められ
LINE相談や修正無料にも対応しています。
初めての方でも相談しながら準備できるので
無理なくふたりらしいオープニングムービーを作れます。
写真が少なくても、ムービー制作は可能です◎
写真の枚数が足りるか不安な方も、構成や見せ方を工夫して自然に仕上げられます。



プロフィールムービー締めコメント例文45選|感謝が伝わる最後の一言